2016-01-01から1年間の記事一覧
12/8にGithub Pagesのupdateがあり、今までと仕様がいくつか変わっている。 Publishing with GitHub Pages, now as easy as 1, 2, 3 大きな変更点は、repositoryのmarkdown fileが全てbuildの対象になったという点。 今までは、ヘッダーに---を記載したMdフ…
ReferenceにあるようにError Messageが適切でない場合があるので、下記の方法で必ずしも解決するかは不明。 github上にbranchがないのにpull-requestを作っているのが問題 --pushで、今いるbranchをpushしてpull requestを作ってくれる。 hub pull-request -…
boostのublas::matrixにはbegin1とbegin2のiteratorがある。 どういうものか記載がなかったのでメモ。 答えは、行列の1行目と1列目のitetator namespace ublas = boost::numeric::ublas; ublas::matrix<double> m(3, 3); m(0, 0) = 0.0; m(0, 1) = 1.0; m(0, 2) = 2.</double>…
boost/coreにはいくつかのutility系の機能がある。 boost/core/demangle.hppはdemangleを提供する。 使い方 #include <boost/core/demangle.hpp> #include <typeinfo> #include <iostream> template<class T> struct X { }; int main() { char const * name = typeid( X<int> ).name(); std::cout << name << std::endl; </int></class></iostream></typeinfo></boost/core/demangle.hpp>…
vimで行末のコメントを揃えるときの話。 矩型選択などを利用して揃えるものはあるが、プラグインを使った解説をしているものがなかったのでメモ。 準備 Aligntaを入れる。 Alingtaは、文章整形用のvim plugin。 同様のツールにAlignがあるが、Aligntaの方が…
pythonのpackagesのimportの仕方と使いかたのメモ。 pythonはディレクトリ内に__init__.pyを置いておくと、ディレクトリはpackagesとして認識される。 __init__.pyはpackagesの初期化処理を記述し、なければ空で良い。 まとめ packages内のフォルダ名及びフ…
boostのublasにはouter_prodというベクトルとベクトルの転置の積を計算する関数が存在する。 どちらのベクトルが転置されているかちゃんと書いたものがなかったのでメモ。 直積の演算としては直感通りの式。 $$ x = \left( \begin{array}{c} x_{1} \\ x_{2} …
うれしい markdownでかける webで見れる githubで管理できる MathJaxでlatexの数式が使える markdownとMathJaxの組み合わせで起こりがちの_などのエスケープ問題を回避できる。 使うもの Remark.js github jsをurlで読み込めるので、ネットにつながる環境な…
NeoBundleCleanはdangerousなので削除したとのこと。 How to Uninstall Packages? · Issue #356 · Shougo/neobundle.vim · GitHub プラグインを読み込まないようにしたい場合は、NeoBundle hoge/fuga.vimの記述を消せば読み込まれないとのこと。 プラグイン…
配列のtypedefをするときは次のようにする。 //int[2]のtypedef typedef int type[2];