有限体の勉強するのに良い本

finite fields - Books on advanced galois theory - MathOverflow より引用。

Sierraのkarabiner elementsで日本語キーボードをUSキーボードっぽく使う

KarabinerはSierraにまだ対応していない。 Karabiner elementsでキーボードの配列を変更できるので、キーボードの配列を一文字ずついじってUSっぽく使うことはできる。

~/.config/karabiner/karabiner.jsonにキーの設定ファイルがあるので、以下を追記する。

Karabiner-Elements/README.md at master · tekezo/Karabiner-Elements

            "simple_modifications": {
              "0": "9",
              "1": "grave_accent_and_tilde",
              "2": "1",
              "3": "2",
              "4": "3",
              "5": "4",
              "6": "5",
              "7": "6",
              "8": "7",
              "9": "8",
              "caps_lock": "fn",
              "delete_forward": "equal_sign",
              "equal_sign": "hyphen",
              "hyphen": "0",
              "international1": "backslash",
              "international3": "equal_sign"
            },

次にKarabiner-Elementsを開きVirtual KeyboardのタブのKeyboard typeをANSIにしておく。

参考

MathJaxでQED記号をかく

MathJaxで証明終了の記号をかく。 記号自体は\Boxで与えられるが、右寄せにhtmlタグを使う必要がある。

<div class="QED" style="text-align: right">$\Box$</div>

class="QED"は特に意味がないので、消しても良い。

Travis CIでビルドの回数を抑える時

C++の場合は、一回のビルド・テストに非常に時間がかかるので、ビルドを減らしたい場合がある。 Travis CIでは、設定で

  • Build pushs
    • push時にビルド
  • Build pull requests
    • pull request 時にビルド

がある。 両方ONにすると、PR時に2回ビルドが走ることになる。 Travis CIの場合この2回のビルドは同じビルドではないが、PRのビルドだけ通れば十分である場合が多い。 以下のような設定を実現する方法を記載する。

  • PRでのbranchは全てビルド
  • pushでのビルドはmaster branchのみ

単純にBuild pushsをoffにすると、merge後のmasterのビルドが行われずに、badgeが更新されない。

補足

PRのビルドはmaster branchへのmerge後のビルドをしているので、pushのビルドとは異なる。 Travis CIが裏でmergeのコミットを作成し、ビルドしている。

方法

Travis CIの設定から以下をONにする。

  • Build pushs
  • Build pull requests

.travis.ymlに以下を記載する。

branches:
  only:
    # branchs through PR are built
    - master

Travis CIのOSXのビルドの開始が遅い

OSXのビルドは、物理マシンを利用しているので、利用者が多い場合は開始に時間がかかる。 下記にTravis CIのビルドステータスがある。

OSXでのjob数はずっと同じ値になっており、Jobがスタックしているのが分かる。

Reference

MathJaxで最適化問題を書く

TeX最適化問題を書く時と同じで良い。

\begin{align}
    \max_{\beta_{0} \in \mathbb{R}, \beta \in \mathbb{R}^{d}}
    & & &
    M
    \nonumber
    \\
    \mathrm{subject\ to}
    & & &
    y_{i} \frac{f(x_{i})}{\| \beta \|} \ge M,
    \quad
    \forall i = 1, \ldots, N
    \nonumber
\end{align}

maxとsubject toの間に&が3つくらい入っているが、alignでは右揃えと左揃えが&の偶数番目と奇数番目で自動で選択される為、見栄えの為に入れている。